文京あじさいまつり

「文京花の五大まつり」の一つである「文京あじさいまつり」が、3,000株もの多様な紫陽花が彩る白山神社にて毎年6月中旬ごろに開催されています。白山神社はむし歯の痛みにご利益があると伝えられており、これは「ご本宮一の宮」の修験者の一人が荒行に耐え成し遂げたと伝えられる「歯痛止め」の業によるものと言われ、当時の庶民から篤い信仰を集めたとのことです。

明治時代までは歯痛止めの祈願に訪れた人々に房楊枝が授けられていたようですが、医学の発達に伴い、一時期この習わしは中止され、近年「歯ブラシ供養」として復活いたしました。

小石川歯科医師会では、境内でお祓いを行った歯ブラシの配布や、白山神社裏手の白山公園内特設テントにて歯科相談コーナーを開設し文京あじさいまつりに参加してまいりましたが、令和3年度の文京あじさいまつり中止に伴い、歯ブラシ供養及び歯科相談コーナーも中止となりました。